日本の核武装の費用は、わずか5,000億円

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伊藤貫氏は著作の中で、日本の自主核武装の費用は、GDP(約500兆円)の0.2%(1兆円)と書いているが、表現者の2006.8のインタヴューで、「本当は0.1%でいい。」と発言している。だから、最低限度の核武装の費用は5000億円ということになる。 その理由について有料記事に書いたので興味のある方は見ていただきたい。
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いずれにしても、自主核武装の費用というものは、非常に安いのである。
貧国のパキスタンや北朝鮮を見れば、そのことは明白であろう。
ジャパンハンドラーの某氏が自主防衛の費用は高すぎるから、日本は対米従属を続ける
しかないと主張している本は、「日本に自主防衛(=核武装)させたくないと考えている」アメリカ政府によるプロパガンダ工作である。
しかし、日本政府は、北朝鮮や中国に対する核の脅威に対する防衛政策として、自主核武装ではなく、核武装よりも遥かに高額なミサイル防衛システム(MD)を採用しているのだ。
しかも、ミサイル防衛システムというものは、下記の理由で、役に立たない。
・多数のダミーのミサイルを同時に発射されると、すべてを撃ち落とせない。
・命中率が低い(=全てを撃ち落とせない)。
・航路を変更できる巡行ミサイルを撃ち落とせない。
このように明らかに役に立たないのにも関わらず、高額な兵器を日本が購入しているのは、それと引き換えにアメリカに日本を防衛してもらう(=中国や北朝鮮と戦争してもらう)ためである。
しかし、アメリカ政府の中枢には、核武装国の北朝鮮や中国と戦争をしようと、本音では考えている者は一人もいない。
つまり、日本が生存したいのであれば、自主核武装するしかないのである。
日本は無能なエリート(政治家・官僚・言論人)のせいで、滅亡へと向かっている。
Youtubeで公開している、この一連の動画では、日本のエリートたちの無能ぶりと、彼らによって洗脳されてしまう大衆(日本人の99.99%)という問題をテーマにしている。